ほうれい線って何のこと?
ほうれい線と聞いて、すぐに何のことか分かる人は意外と少ないのではないでしょうか。ここで詳しく解説します。
ほうれい線とは
ほうれい線とは、小鼻の脇から口の両脇に伸びるシワのことです。よく微笑んだり、笑ったりすると誰もができるシワのことです。
このほうれい線が、普通にしている時もできていると、実年齢よりも上回って見えてしまいます。
このような特徴のあるほうれい線ですが、実は赤ちゃんの頃からあるもので、ただ薄くシワが浅いため目立たないだけなのです。
しかし、ほうれい線は、加齢とともにくっきりと深くなっていきます。
そうなると、実年よりも上に見られてしまいます。
ほうれい線の原因はさまざまです
ほうれい線ができる原因は1つだけではありません。
いくつかの要素が揃ってほうれい線ができます。
その一つとして、お肌たるみが挙げられます。
では、なぜお肌がたるんでしまうのでしょう?顔面には表情筋という筋肉が複雑に入り組んでおり、その種類は30種類以上もあります。
お肌のたるみは目元から、と言われていますが、それは眼輪筋という目の周りの筋肉です。
これらの表情筋が加齢のために老化して「たるみ」となってしまうのです。
皮膚のターンオーバー
皮膚の表面の角質層が新しい細胞に入れ替わるまでのサイクルをターンオーバーと言っています。
新しい細胞は、表皮の一番下の層で作られ、段々と表皮側に上ってきます。
この間、28日間で新しい皮膚に入れ替わるのです。
表皮細胞の下には真皮がありますが、この真皮の成分にはコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンで構成されています。
これらの成分によって、お肌はみずみずしく保たれるのです。
しかし、加齢によって真皮の新陳代謝が悪くなり、ターンオーバーにかかる日数も増えてしまいます。
これが、皮膚の老化の始まりです。
